DVは支配欲

DVは親密な関係の中で起こる暴力行為です。
いわゆる配偶者や恋人間(元も含まれます)
だから以前は「プライベートな問題」だからと見過ごされてきました。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」いやいやいやいや
ケンカは対等だからできるんです。
力関係はあるでしょうが、言いたいことが言えるからケンカできるんです。

DVは支配欲です。
差別意識のある上下関係です。
言うことを聞いて当然だと、経済力や体力、社会的信用などを背景に、暴力を使って立場の弱いパートナーへの力と支配をゆるぎないものとしていくのです。
見た目が暴力的とは限りません。むしろ「普通の人」
社会的に立派といわれる立場の人でも、家庭に戻ってたまった鬱憤をパートナー相手に暴力を振るうのです。相手を、場所を選んでいるのです。
第三者が居たり、自分の不利益になる場所ではしません。(会社の上司の前とかね)
そして暴力を振るった後で、反省したり謝ってみても、また同じことを繰り返すのです。

「解放期」・・・ハネムーン期とも呼ばれ、暴力の反動でパートナーに優しくする時期
「緊張形成期」・・・・ストレスが高まり、言葉や行動が荒くなる時期
「爆発期」・・・怒りのコントロールができなくなり暴力がおこる
この三つの局面が繰り返されます。
長年繰り返されると、いつ地雷を踏んで暴力を振るわれるかが怖くて、ずっとびくびくしていることにもなります。
DVの果てに事件が起こり報道されると「なぜ逃げないの?」とよくコメントされます。
繰り返し暴力を受けていると、自分に自信がなくなります。
暴力をふるうのは「お前が悪いから、〇〇ができないから」と言われ続けると
「要求に応えられない私が悪い」と自分を責めてしまったり、自分を守るために「辛い」という感情がマヒします。
それ以上傷つきたくないから。
そして心が疲れたり、身体が傷ついて、逃げる気力や泣く、誰かに話すといった気力がなくなります。気力がわかないと行動には移せません。
「解放期」の彼が本当の彼だから信じていたい。彼をわかってあげられるのは私だけ。
と、思って居続ける人もいるでしょう。

でもね、本当に愛されていたら、愛していたら、暴力をふるって傷つけるかしら?
誰もあなたを傷つける権利はありません。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まだまだ人生、変えられますよ。
だって私は変われたもの。
だから、あなたに伝えるのです。
あなたは愛し愛されていいんだよ。

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